【取材記事】ドローンマスターズスクール|広いニーズに対応する豊富なコース設定が魅力!プロから実践的カリキュラムが受けられるスクール

関東を中心に6つのグループ校があるドローンマスターズスクールは、独自に国交省管理団体ドローンマスターズ協会を設立し、講習団体への指導にも力を入れているスクールです。

全天候型の屋内飛行場で、関東圏トップクラスの設定数を誇る豊富なコースの中から、自分に適した講習を受ける事ができます。

また、ドローン操縦士国家ライセンス制度に対応した「国土交通省認定の登録講習機関」として、国家資格の取得も可能なコースも開始されます。

この記事では、実際にドローンナビゲーターを利用されているスクールの運営会社、株式会社モビリティテクノのドローン事業部統括部長・中山慶一さんに、ドローンマスターズスクールについて詳しくお話をお伺いしました。

ドローンマスターズスクール様の4つの魅力や、講習内容について紹介します!

【ドローンマスターズスクール基本情報】

スクール名

ドローンマスターズスクール

取得可能な資格

・1等資格(一等無人航空機操縦士)
・2等資格(二等無人航空機操縦士)
※共に国家資格(免許)
・DPA回転翼3級、またはDMAマスター3級
・DMSスマート農業技能検定
・​​農薬散布ドローンオペレーター
※農薬散布は機体毎にライセンスを発行

主な提供コースの種類

・1等資格取得…未経験者コース、経験者コース
・2等資格取得…未経験者コース、経験者コース
・民間資格取得コース…ビギナーコース、アドバンスコース
・スマート農業コース

受講場所

・DMS茨城土浦校
茨城県土浦市神立町3609-2

・DMS埼玉浦和校
埼玉県さいたま市桜区西堀三丁目22番16号

・DMS栃木宇都宮校
栃木県宇都宮市下栗1-23-1

・DMSアグラス野田校
千葉県野田市なみき3丁目31-21

・DMS東京足立校
東京都足立区南花畑4-3-22

・DMS茨城笠間校
茨城県笠間市長兎路725

運営会社

(株)モビリティテクノ

備考

2等資格取得コースは2月下旬以降受付開始。

講習管理団体「ドローンマスターズ協会」を設立したスクール

──それではまず始めに、簡単にご自身の紹介をお願いします。

「はい。株式会社モビリティテクノのドローン事業部統括部長をしております、中山 慶一と申します。また、国家資格制度の開始に伴い、登録講習機関として認定されました。その機関では管理者の立場におります」

──本日はよろしくお願いいたします。御社はどのような事業を行っている会社なのでしょうか?

「はい。弊社は自動車事業とドローン事業を展開しております。自動車事業では、中古車販売や買い付け、板金、塗装、整備といった事をを行っております。ドローン事業は、主にドローン講習と販売、ドローンでの農薬散布や建物点検の請負業務も行っております。」

──自動車事業の他に、ドローンスクールを運営しようと思われた理由などがあれば教えてください。

「2016年頃、これから広がる市場としてドローンの名前が上がっており、弊社の社長がドローン事業に携わっていた会社に投資をしよう、となったのが始まりです」

──2016年頃からすでに、ドローンの活躍は予想されていたんですね。

「そうですね。ですが、その時代はまだドローンを導入している企業はほとんどなく、ドローン自体の認知度も低かったです。それでもゆくゆくは免許制度になり、ドローン事業自体の需要が高まるだろうという考えのもと、ドローンスクールの運営がスタートしました」

──まさに予想されていた通り、現在はドローン市場も広がり、去年から免許制度も始まったわけですが、御社が2019年に管理団体「ドローンマスターズ協会」を設立したのも、更なるドローン需要の高まりを感じられたからでしょうか?

「はい。ドローンマスターズ協会はDPAとアライアンス提供をしており、DPAができないことをやろうというコンセプトのもと設立しました。当時DAPは、回転翼3級の資格を取得する「フライトコース」と「ビジネスコース」しかなかったので、今後ドローンの活用が増える測量や農業といった事業の、専門的知識が欲しい方へのニーズに応えきれないと思い、細やかな需要に対応するためには、自分たちで団体を立ち上げた方が手っ取り早いと考えたんです

──なるほど。自社で管理団体を所持しているメリットなどはありますか?

「そうですね。今後、フランチャイズ展開を行なっていく際、管理団体を所持していた方がドローン業界を盛り上げていく講習団体を募集しやすいというのはあります。また、変化の多い法律やルールを共有しやすいのもメリットですね」

ドローンマスターズスクールの4つの魅力

──それでは続いて、ドローンマスターズスクールの特徴を教えてください。

「はい。当スクールは、
・全天候型の講習施設
・事業利用の方にも広く対応できるコース設定
・講習時や卒業後のサポートの充実
・関東圏に6校のグループ校がある

この4つが主な特徴・魅力です」

1.天候に左右されない屋内の講習施設完備

「当スクールは、千葉のアグラス野田校以外は屋内飛行場を常設しています。全天候対応なので、受講スケジュール通りにフライト講習を受けていただけます。広いスペースで、雨や風、気温など気にする事なく快適にドローン操縦が可能です」

2.事業利用の方にも広く対応できるコース設定

「2つ目の特徴は、農業や測量、動画編集など、法人のお客様にも広く対応できるコースの設定です。特に、ドローン業界で今後1番市場拡大が予想されている農業関係に力を入れており、専門的カリキュラムや機材、農業のプロからの指導をご用意し、事業利用を目的とした方のニーズを満たせる講習内容となっています

3.講習時や卒業後のサポートの充実

「続いての当校の魅力は、講習時や卒業後のサポートの充実です。遠方からいらっしゃる方の宿泊費や交通費は、スクールが負担いたします

──それは嬉しい制度ですね。

「はい。受講料も安いものではないので、費用面においても少しでもサポートできればと思っています。また、卒業後のアフターサービスとして、スクールが所有する飛行場の利用が可能であったり、普段のドローン操縦での疑問点やアプリケーションの使い方、飛行申請書類作成のやり方などをインストラクターに相談していただけます

──修了後のバックアップが手厚いのもドローンマスターズスクールの魅力なんですね。

4.関東圏にある6校のグループ校(各校舎の紹介)

「最後は、関東圏に6校スクールがあるので、近い場所で受講しやすいというところです」

──関東近辺に住んでいる方なら、場所を選べて通いやすいですよね。それぞれ、どのような特徴やカラーを持ったスクールなんでしょうか?

「はい。1校ずつの紹介を下記にまとめました」

【DMS茨城土浦校】

スクール名

DMS茨城土浦校

受講場所

茨城県土浦市神立町3609-2
アクセス:土浦北インターから車で約15分(最寄り)
JR土浦駅からタクシーで約12分

概要

モビリティテクノ本社にも近い、茨城土浦校です。こちらは直営校の中で1番広い屋内講習施設があり、機材保管数も1番多いスクールです。

【DMS埼玉浦和校】

スクール名

DMS埼玉浦和校

受講場所

埼玉県さいたま市桜区西堀三丁目22番16号
アクセス:JR中浦和駅から徒歩14分
浦和南高速インターから車で5分

概要

直営スクールの中で最も最寄り駅から近く、アクセスがいい校舎です。スクールから車で10分程度の場所に、屋外で飛行させられる講習所の確保が出来たので、大型機の講習も行えるようになりました。

【DMS栃木宇都宮校】

スクール名

DMS栃木宇都宮校

受講場所

栃木県宇都宮市下栗1-23-1
アクセス:宇都宮駅よりバスの場合/宇都宮駅東口→平松本町西より徒歩16分、宇都宮駅よりタクシーで11分
上三川インター(北関東自動車道)から車で10分

概要

コンパクトな講習場です。市内にあまりドローンスクールがないので、「宇都宮のドローン学校といえばここ」と言ってくださる方も多いスクールです。

【DMSアグラス野田校】

スクール名

DMSアグラス野田校

受講場所

千葉県野田市なみき3丁目31-21

概要

50m×100mの休耕地を利用した屋外講習場しかないので、基本的に農業講習がメインとなるスクールです。屋外の練習もしたいという卒業生の方などにも、野田校の野外スペースはいい練習場として活用していただけると思います。

【DMS東京足立校】

スクール名

DMS東京足立校

受講場所

東京都足立区南花畑4-3-22
アクセス:つくばエクスプレス六町駅から徒歩15分

概要

都内にありながら、最大24メートルの飛行が可能なスクールです。アクセスがよく通いやすいスクールです。

【DMS茨城笠間校】

スクール名

DMS茨城笠間校

受講場所

茨城県笠間市長兎路725
アクセス:友部SAより車で6分
JR常磐線上野東京ライン/岩間駅から車で12分

概要

屋内・屋外講習場が一箇所にまとまった直営校唯一のスクール。廃校の体育館を利用しています。県庁が近いため、施設対策課や土木課、河川事業課など、公共事業利用を目的とした職員の方の受講も多いです。

──それぞれの校舎の特色がよくわかりました。

趣味利用から業務活用まで、ニーズに合わせて選べる多数のコース設定

──それでは続いて、提供されているコースの種類とその内容を教えてください。

「はい。弊社スクールのコースは、大きく3つのタイプに分ける事ができます。

1.国家資格取得コース
2.民間資格取得コース
3.専門コース(スマート農業コース)

それぞれ詳しくご説明します。

国家資格取得コースでは、1等資格取得コース2等資格取得コースを設定します。

それぞれ未経験者・経験者とコースを分けますが、1等資格取得コースは4月中旬頃、講習開始する予定です。2等資格取得コースについては3月1日から、受講受付開始をしています。

続いて、民間資格取得コースとして、ドローン未経験者用のビギナーコースと、経験者用のアドバンスコースの設定があります。

アドバンスコースの受講資格は、ビギナーズコース修了者、または事前に10時間以上の飛行時間を確保している方となります。修了するとDPA回転翼3級ライセンス、または弊社の管理団体であるDMAレベル3ライセンスの取得が可能です。

そして最後に、専門コース(スマート農業コース)です。
専門コースは動画編集を学べるスカイムービーコースや、測量に活かせる計測ソフト使い方が学べる空撮計測くみきコース、そしてスマート農業コースがあります。
スマート農業コースは「DJI社」「EAV社」「FLIGHTS社」の3機種の農薬散布ドローンの講習を行っています。それぞれの機種に対して、ライセンスの取得が可能です」

──資格取得から専門的コースまで広く対応されているんですね。

【コース概要】

国家資格取得コース

民間資格取得コース

スマート農業コース例)DJI社AGRAS T-10

日数

2等資格/未経験者:20時間
2等資格/経験者:6時間

1等資格/未経験者:68時間
1等資格/経験者:19時間

ビギナーコース:2日間
アドバンスコース:2日間

4〜5日間

料金

2等資格/未経験者:198,000円
2等資格/経験者:79,800円

1等資格/未経験者:598,000円
1等資格/経験者:298,000円

ビギナーコース:132,000円
アドバンスコース:220,000円

4日コース:193,600円
5日コース:237,600円

取得資格

1等無人航空機操縦士資格
2等無人航空機操縦士資格

ビギナーコース
・DMSビギナー技能検定

アドバンスコース
・DMSアドバンス技能検定
・ドローン操縦士回転翼3級

AGRAS T-10オペレータ認定証

備考

2等資格取得コース受講受付2月下旬より開始
※1等資格取得コース開始時未定

アドバンスコース受講資格:ビギナーズコース修了者、または10時間以上の飛行経験がある方

日数や料金は使用機種により異なります。

民間資格を取得するメリットも十分ある

──御校は民間資格取得コースも設定されていますが、ドローンの免許制度が始まる中、国家資格ではなく民間の資格を取得する必要性はどの程度あるのでしょうか?

「その部分は気になっている方も多いかと思います。『国家資格はハードルが高いと感じる方』や、『最終的に1等資格を取得したいと思っているドローン未経験者』は、民間資格を取得するメリットがあると思います。

まず、国家資格はハードルが高いと感じる方。
スクールで講習を修了しても、1等や2等の資格を得られるわけではないんです。スクールでは実技修了書というものが発行されるだけで、学科試験を受けに行かないといけません」

──そうなんですね。確かに国家資格というだけあって、民間資格の取得より難しそうに感じますね。

「そうですね。なので、ドローンを業務では利用しないけれど、しっかりと知識や飛行技術を取得しているという証明が欲しい方や、趣味利用でもドローンを極めたい方などは、民間資格の取得をおすすめします」

──そして、ゆくゆくは1等資格の取得を考えている未経験者も、民間資格を取得した方がいいという事でしたが、これは何故でしょうか?

「はい。ドローンの最上位ライセンスが1等資格となるわけですが、ドローン初心者でも1等資格の取得は出来ます。ですが、必須講習時間がかなり多いんです。68時間、約2週間ほどの講習が必要となります」

──2週間ですか?民間の資格が2〜3日で取得出来るのを考えると、かなり長期間ですね。

「そうなんです。そして、日数がかかるということは、その分講習費用も増えます。1等資格取得の未経験者コースは、大体50〜70万以上が費用相場です。対して、同じ1等でも経験者コースは講習時間を19時間まで短縮でき、費用も安くなります。ですから、民間資格を取得しておいて、1等資格を経験者コースで取得するという方法が効率がいいのかなと思います」

──なるほど。自分の都合やレベルに合わせて、民間資格取得も視野に入れて考えてみるのがいいですね。

講師は実務経験豊富なプロが多数在籍!実践的な講習を少人数制で受講できる

──それでは、講習において意識されているポイントなどはありますか?

「はい。当スクールは基本的にマンツーマン指導、または講師1名に対して受講者は多くても2名までとしています」

──少人数制指導の良さはどういったところなんでしょうか?

「まずは訓練時間の十分な確保が出来る事ですね。講習人数が多いと、どうしても1人1人の訓練時間が減ってしまいますから。スクール卒業後、実際の現場で1人で飛ばせない、スキルが不十分で墜落させてしまったということにならないように、確実にドローンの飛行技術を身に付けていただく事が重要だと考えています。また、受講される方の実力や、進捗状況に合わせて講師が柔軟に対応する為にも、少人数の講習は徹底していきたいですね

──受講されるのはどのような方ですか?

「そうですね。建設、農業関係の方が多いですね。あとは太陽光パネルを扱う会社の方などもいらっしゃいます」

──やはり業務利用を目的とした方が多いのでしょうか?

「はい。割合的には業務利用(法人)が7、趣味(個人)が3くらいだと思います。さらに趣味利用の中でも、6割り程度の方が今後の業務利用を見据えた方だという印象です。ですので、ドローンの可能性や様々な活用方法の提案もできるように心掛けています」

──ドローン市場が広がっているのが分かりますね。それでは続いて、講師のご紹介をお願いいたします。

「はい。講師に各業種の経験者が多いことも、当スクールの魅力です。農業関係の講習を主に受け持つ講師、森田は、元々家業でラジコンヘリを使った農薬散布を行なっていました。
建築業界で施工管理者だった新堀という講師も在籍しています。新堀はメディア関係の学校にも行っていたので、測量系のコースと動画編集コースのメイン講師をお願いしています。実際に現場経験のある講師達から、実践的な指導やアドバイスを受けていただけます

──業務でドローンの利活用を求める方はプロからの指導は嬉しいですね。

「そうですね。また、講師の中に3名、当スクールの卒業生もいるので、より受講者様に寄り添った講習ができると思います」

──それはすごいですね。卒業後、職場に選ぶほど御社の講習やスクールの雰囲気が魅力的だということですね。

「嬉しいですね。これからも優秀な講師達と、より良いスクール作りに励んでいきたいです」

自分の市場価値を高めるスキルを身に付けたい方、まずは無料説明会へ

──たくさんの魅力があるドローンマスターズスクールに通いたいと思われた方も多いと思うのですが、受講したい場合、まずはどのようにすれば良いでしょうか?

「まずは無料の説明会にお越しいただいて、講習の目的や内容をご理解いただき、スクールの雰囲気などを感じていただければと思います。
趣味の範囲でドローンを操縦したいという方には、安全なドローンの楽しみ方をお伝えしますし、これからドローンを使って新しくビジネスを始めたという方には、ドローンビジネスの市場などをお教えします。また、自社でドローンを導入したいなどの利用目的が明確な方には、どういったステップでドローンが使えるようになるのかをご説明します。それぞれのお客様に合った説明会を行なっていますので、ぜひご参加いただければと思います

──それでは、受講を検討されている方へのご案内やメッセージをお願いします。

「はい。ドローンはまさに今、伸び盛りの産業なので、資格自体取得しておいて損はないと思います。需要が増えてくると、その分ルールを知らなかったり守らなかったりするユーザーも増え、ドローンによる事故や事件が多くなる恐れがあります。今後は更に、安全に飛行させられる技能を持った人のニーズが高まるのではないでしょうか。そういった意味でも、ドローン技術・ライセンスの取得は自分の市場価値を上げる一つのスキルになると思います。
もちろん趣味利用の方も大歓迎です。ドローン講習、購入、そして購入後のサポートも一貫してしっかりやらせていただきますので、ぜひお問い合わせいただければと思います」

──スクールのご紹介ありがとうございました。お話をお伺いし、とても魅力的なスクール様だと感じました。最後に、弊社サイト「ドローンナビゲーター」をご利用頂いた感想など、簡単にお伺いしてもよろしいでしょうか。

「はい。御社のサイトを通じて問い合わせもいただいており、とても助かっています。ありがとうございます」

──こちらこそ、本日は貴重なお時間いただきまして、ありがとうございました。

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