DRONEBASEなかつ耶馬溪

DRONEBASEなかつ耶馬溪
現場で使える技術を教えるJUIDA認定スクール

現場で使える技術を教えるJUIDA認定スクールで、1クラス最大3名 までの少人数制です。受講後には「JUIDA無人航空機操縦技能証明証」と 「JUIDA安全運行管理者証明証」の取得が可能です。

対応国家資格

1等 2等
基本 25kg以上 夜間 目視外 基本 25kg以上 夜間 目視外
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基本情報

アクセス
情報

講師情報

コース
一覧

管理団体
JUIDA
スクール以外の自社ドローン事業
・ドローン関連イベントの計画立案、実施業務 ・空撮業務(国土交通省航空局 日本全国包括許可・承認取得済) ・ドローンに関するコンサルテーション全般
卒業生(卒業期)数
記載なし
スクールの運営開始年
2018年
運営会社名
株式会社ブライト
特徴・01
JUIDA認定スクール

JUIDA認定スクールで、受講後には「JUIDA無人航空機操縦技能証明証」と「JUIDA安全運行管理者証明証」の取得が可能です。資格取得すると、飛行申請の際に申請書類の一部を省略できるので、スムーズに手続きを行えます。

特徴・02
少人数制なのでしっかり操縦練習の時間確保ができます

1クラス最大3名までの少人数制。一人ひとりの操縦練習時間をしっかり確保できるので、未経験者でも安心して受講が可能です。

特徴・03
卒業後のサポートも充実

卒業後のサポートも充実しており、フォローアップ講習や電話サポートなどの様々なバックアップを受けることができます。卒業生の現場にプロが立ち会ってくれるなど、心強いアフターフォローも魅力のひとつです。また、受講申し込みと同時にDJI製ドローンを購入すると、お得な特典があります。

  • 受講場所
    座学会場:
    〒871-0153 大分県中津市377-1 (ダイハツ九州アリーナ 研修室)
    実技会場:
    〒871-0431 大分県中津市耶馬溪町大字大島2286−1 (耶馬溪B&G海洋センター体育館・耶馬溪ダム下 広場)
小川 雄太
株式会社ブライト 取締役、JUIDA無人航空機安全運航管理者、JUIDA認定スクール講師
DJIスペシャリスト

無人航空機操縦技能コース

無人航空機を安全に飛行させるための知識と操縦技能を習得するコースです。修了後に受講したスクールより交付される修了証書にて、「JUIDA無人航空機操縦技能証明証」の取得申請が可能です。

受講日数 4日間
料金 250,000円(税別)操縦技能コース+安全運航管理者コース
取得できる資格 JUIDA無人航空機操縦技能証明証

1日目:座学
第1章 UAS概論
(定義と歴史、適用事例、課題)
第2章 法規制・ルール
(国際的な動向、国内法の動向、国内における飛行状況)
第3章 気象
(ドローンと気象、風の吹くメカニズム、強風事例、積乱雲、台風情報、霧、気象予測データ)
第4章 技術
(飛行原理、機体構造、GPS、リチウムイオンバッテリー、通信・電波)
第5章 運用
(安全確保、禁止事項、義務・注意点、操作方法、確認事項、安全対策、SoraPass)
修了試験(座学)
2日目:実技
整備・点検
(日常点検方法、整備、飛行前確認、飛行テスト、飛行中確認、飛行後確認)
手動操縦
(安定した離陸・着陸、空中操作ができること)
①垂直離着陸 低高度 ②ホバリング ③水平移動(前後左右) ④垂直離着陸 高高度 ⑤可視範囲での遠方飛行 ⑥緊急時の操作
※①~③についてはGPS援用となしの両パターンで実施
自動運航
(自動運航の設定方法、自動運航による飛行、トラブル発生時の操作介入)
実技実習(操縦反復練習)
(手動操縦、自動航行合わせて、実技2日間で10時間以上)
3日目:実技
実技実習(操縦反復練習)
(操縦実技試験の課題を繰り返し練習、各役割の反復練習)
修了試験(実技)
(JUIDA操縦技術認定基準に従った試験)
実務に沿った演習
(業種毎に求められる操作、トラブル発生時の操作介入、緊急時の操作介入)
4日目:実技
夜間講習(実技)
(館内にて暗幕、サングラスなどで夜間の視界を再現し離発着・飛行)
目視外講習(実技)
(体育館内でモニター画像の情報のみを使った離発着・飛行)

備考

無人航空機安全運航管理者コース

無人航空機の運航に関わる十分な安全と法律の知識、および飛行業務の安全を管理する手法や技能を習得するコースです。修了後、受講したスクールより交付される修了証書にて、「JUIDA安全運行管理者証明証」の取得申請が可能です。

受講日数 1日間
料金 250,000円(税別)操縦技能コース+安全運航管理者コース
取得できる資格 JUIDA安全運行管理者証明証

座学:
第1章 安全運航管理の意義
(安全の定義、航空3原則、リスクレベル、安全運航管理の役割)
第2章 ドローンのリスクハザードの把握・知識
(気象/風速のリスク、機体/要素部品のリスク、姿勢安定/制御のリスク等)
第3章 リスクに対する安全管理の手法
(リスクに対する安全管理手法、リスクアセスメントの概要等)
修了試験(座学)
(リスクアセスメント演習)
まとめ、各種申請について
(安全管理まとめ、無人航空機の飛行に関する許可承認申請について、JUIDA証明書申請について)

備考