空撮特化スクールとは?一般スクールとの違いとメリット・デメリット

様々な分野で活躍しているドローンですが、その知識や技術が学べるスクールも数多くあります。

国土交通省航空局が公表しているスクール運営団体は、全国で735団体ほど。(2020年4月時点)

初公表した2017年は43団体だったので、わずか3年で17倍に急増しています。

今回はその中でも、「空撮に特化したドローンスクール」にスポットを当ててみました。

「もっといい空撮映像が撮りたい」
「ドローンの空撮を仕事にしたい」
「もっと単価の高い案件が取れる技術が欲しい」

など、ドローンの空撮スキルを上げたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

実際にスクールに通われた方にインタビューをさせていただき、リアルな実体験もお伺いすることができました。

この記事を読めばわかること

  • 一般スクールと空撮に特化したスクールとの違い

  • 空撮スクールで学べること

  • 空撮に特化したスクールにいくメリット・デメリット

  • スクール体験者にインタビュー

・スクールの決め方
・入学までの流れ
・実際の詳しいカリキュラム内容
・感じたマイナス面
・実際スクールに行った感想と卒業後の変化
・空撮特化スクールはおすすめ?

  • おすすめの空撮に特化したスクール

この記事を読めば、空撮に特化したスクールのメリットやデメリット自分がスクールに行くべきかどうかが分かりますよ。

一般のスクールとドローン空撮に特化したスクールの違い

空撮をするドローン

一般スクールと空撮スクールの大きな違いはカリキュラム内容です。

基本的に空撮を学べる特化コースは、ドローンの基礎的知識が身についた人向きです。

一般スクールを卒業した人や、空撮コースを設けているスクールの基本コースを受けてから、オプションコースとしてセットで受講する、といった流れが一般的です。

なので、カリキュラムの内容はより空撮に焦点を当てた専門的なものになります。

【一般スクールのカリキュラム一例】

座学

◆UAS概論

  • 歴史、機種、飛行原理、適用事例、課題 など

◆法律

  • 国際条約、航空法、電波法、道路交通法、民法、その他法律 など

◆ルール

  • 航空法における許可・承認申請
  • 安全ガイドライン など

◆自然科学

  • ドローンと気象との関係
  • 電磁波について など

◆技術

  • 構造、飛行制御技術、GPS、通信について など

◆運用

  • 安全確保、禁止事項、注意点、操縦方法、運用時の確認事項 など

◆筆記試験

 

実技

◆点検、整備

  • 日常の点検方法、整備
  • 飛行の確認 など

◆手動操縦1

  • 垂直離着陸、低高度、ホバリング、前後左右の水平移動 など

◆手動操縦2

  • 垂直離着陸、可視範囲での遠方飛行、緊急時の操作 など

◆実技試験

※ドローン業界のパイオニア的存在JUIDAのドローン学校のカリキュラム

 

【空撮コースのカリキュラム一例】

座学

◆関連する法律や保険について

  • 航空法、電波法、道路交通法
  • ​​賠償責任保険と機体保険 など

◆飛行許可の取り方

  • 申請の種類
  • 提出先の違い など

◆機体の種類とカメラの取り扱い方

  • 機体による撮影方法、空撮映像の違い
  • 機体の名称とセットアップ方法
  • ISO感度についてと、その設定
  • カメラモード(シングルショット、HDRショット、マルチブルなど)の選び方
  • カメラのカスタマイズ設定 など

◆効果的なカメラワーク

  • 迫力ある低空域で撮影
  • 被写体との並走撮影
  • 360°の景色を撮影する など
実技(室内・室外で実際にドローンを飛ばして撮影)

◆コース飛行

  • 外にある障害物などを使いながら飛行
  • 人口の風の中飛行させたり、森をイメージしたような擬似的コースで飛行練習
  • バーチャルコースの飛行

◆実践飛行

  • 計画した映像を撮るための飛行を、講師のアドバイスを受けながら練習
  • 撮り終えた映像をスクールメンバーで鑑賞し、フィードバックし合う

◆実際に撮った映像を編集(動画の編集作業まで教えてくれるスクールもある)

  • 動画編集(スマホ・タブレット・PCで編集)
  • SNSへの動画投稿方法 など

空撮コースも一般コースと同じように、2〜3日間で座学と実技を学びます。

【座学】では、ドローンの法律や保険について、専門的なカメラの取り扱い方やカメラワークなどを学びます。

【実技】は、実際にドローンを講師と一緒に飛ばし、擬似的コース飛行や、自身で計画した実践飛行を行います。

動画編集を教えてくれるスクールもあります。

この記事の4章で、実際にスクール体験された方のお話を元に、更に詳しいカリキュラム内容を紹介していきます。

空撮スクールで学ぶ必要性とは

ドローンについて学ぶ人々

ドローンの操縦や、空撮映像を取り扱う仕事をする上で、現在は特に資格は必要ありません。

そんな現状の中、決して安くない受講料を払ってスクールに行く意味はあるのか、気になるところだと思います。

スクールに行くメリット・デメリットを理解し、本当に自分に必要かどうかを見極めるのが大切です。

スクールに行くメリット

空撮に特化したスクールへ行くメリット
  • 空撮で使う技術をプロによって教えてもらえる
  • 空撮に必要なテクニックが体感できる
  • 卒業後もサポートが受けられる
  • 効率がいい

詳しく解説していきます。

プロによって教えてもらえる

実際にドローンの空撮を仕事にしている人や、現場で活躍していたプロに教えてもらえるのは大きなメリットです。

技術的なことはもちろん、

  • 機体トラブルや操作ミス(GPSロスト、モーターの停止、対面ホバリング時の操縦方向ミス)な どが起こりやすい場面とその対処法
  • 季節によってサンガードやバッテリー保温ケースなど、準備しておくと現場で役立つグッズ
  • プロットが予定通りに進まなかった時の状況とその対処
  • 現場での注意点(ロケハンの重要性、クライアントとのやり取りで気をつけるポイントなど)

といった、空撮を仕事で取り扱うリアルな声が聞けるのは嬉しいですよね。

独学では、現場に精通した人から教わることは難しいと思いますので、これはスクールならではの強みです。

空撮に必要なテクニックが体感できる

実際ドローンを飛ばしながら、

  • 思い描く映像の実際の撮影方法や使用テクニック
  • 空撮ジャンルによる違う映像の撮り方
  • レンズの角度による映像の変化
  • シャッター速度や手ブレ補正ボタンを押すタイミング

などを体感できます。

頭で理解することも大切ですが、やはり感覚的な部分は体で覚えてこそなので、講師の方のアドバイスを受けながら実践できることは貴重な体験です。

卒業後もサポートが受けられる

多くのスクールは、卒業後も様々なサポートを無料または特別価格で提供しています。

ドローンのメンテナンスサポート

機体の定期メンテナンスのサポートアドバイスが受けられます。

機体のセットアップ、保険の案内まで対応してくれるスクールも。

技能サポート

法規制や技術に対する質問に対応してくれたり、飛行技術の維持や成長のための、レベルアップ講習や飛行練習が受けられます。

※講習や、講師のつく飛行練習は有料のスクールが多い。

練習場の開放

ドローンを飛ばせる練習場が使えるサポート。

屋内施設を使用させてくれるスクールもあるので、天候に関係なく自主練習ができます。

修了生限定のコミュニティの場の提供やイベント開催

スクールによっては、修了生限定の

  • Facebookグループ
  • 講習会
  • オンラインセミナー
  • 空撮合宿

など、情報交換交流の場に参加できるので、同じ空撮を学ぶ仲間をつくれることもあります。

関連企業の案件紹介 数は少ないですが、講師が現役で空撮を仕事にしている方やOBの方だと、関連企業の案件を紹介してくれるスクールもあります。

効率がいい

上記で述べた通りメリットは色々とありますが、その全てを効率よく学べるというのが、スクールへ行く最大の利点です。

  • 要点をおさえたカリキュラム
  • 安全に、様々なシチュエーションで飛行練習できる環境
  • 気になる部分や分からないところなど、講師に質問してすぐ解決、理解
  • コミュニティの場が設けられている(自分で開拓しなくてもいい

このように、必須座学や技術を最短で学ぶことができるのがスクールですから、その効率の良さは大きな魅力です。

スクールに行くデメリット

空撮に特化したスクールへ行くデメリット
  • スクール料金が高い
  • 空撮専門の資格が取れるわけではない

スクール料金が高い

大体のスクールが、2〜3日間の講習で20万〜30万程度の授業料がかかります。

決して安くはない金額ですので、料金が高額な点をデメリットと感じる人は多いかもしれません。

空撮専門の資格が取れるわけではない

今現在、ドローンの国家資格は存在しないので、スクールを修了したとしても、空撮専門の資格が取れるわけではありません。

形に残る証明書が得られないので、技術や知識をしっかりと自分の力にするしかありません。

明確なビジョンを持ってスクールに行こう

空撮に特化したコースやスクールへ行くには、明確なビジョンを持つことが重要です。

一歩進んだ知識や技術が学べる空撮特化スクールですが、基本的には「一般コース修了済み」を受講条件にしているスクールも多いので、高額な費用がかかり、専門の資格も得られません。

なので、

「ドローンの空撮を本気で仕事にしたい」
「単価の高い案件を取りたいから、技術をアップさせたい」
「撮影スタイルや作品の改善点を知りたい・直したい」

など、自身でスクールへ通うしっかりとした目的を持ち、今後に生かす為のツールとして、スクールを活用するようにしましょう。

実際に空撮スクールに行った方にお話を伺いました!

インタビュアー

実際に、都内にある空撮に特化したスクールを受講された方にお話をお伺いすることができました。

  • スクールの決め方
  • 入学までの流れ
  • 実際の詳しいカリキュラム内容
  • 感じたマイナス面
  • 実際スクールに行った感想と卒業後の変化
  • 空撮特化スクールはおすすめ?

上記内容を説明していただきましたので、ぜひ参考にしてみてください。

───まずは、数あるスクールの中から、どうしてそのスクールに決めたのか教えてください。

「ネットで検索し、上位に表示されていましたし、HPも魅力的でした。卒業者数も多く、スクールで使用する機体がDJIだったのも決め手でした」

───入学まではどのような流れでしたか?

「まずスクールの資料請求をして、オンライン説明会に行きました」

───参加されたオンライン説明会はどんな内容でしたか?

「空撮コースのカリキュラムの内容説明が主でした。僕もその部分が一番気になるところだったので、詳しく聞きけてよかったです」

───その説明会を受けて、すぐに受講の申し込みをされましたか?

「説明会を受け、やはりこのスクールにしようと思ったので、HPをもう一度見直して申し込みました」

───なるほど。ちなみに、スクール側からの受講条件などはありましたか?

「空撮特化コースは、同スクールの基本コースを修了した方が対象でしたが、僕は違うスクールを卒業していたので、その部分は免除してもらえました。なのでこのスクールでは、空撮コースから受講することができました」

───やはり基本的には、基礎的知識・技術のある方が、特化コースを受講されるんですね。それでは実際スクールで受けたカリキュラム内容を教えてください。

「2日間の日程で、座学実技を学びました」

お伺いした詳しいカリキュラム内容を、以下の表にまとめてみました。

【1日目】座学

ドローンについて(1〜2時間)

  • ドローンの歴史や、ドローンを生かせる仕事について。
  • 飛行許可の取り方など。

【感想】空撮というよりはドローン自体についての座学なので、以前卒業したスクールと同じような内容。

カメラ基礎(1時間程度)

  • ブレずに撮影する方法(風が吹いた時の対処法)
  • レンズの角度による映像の変化(図式などを参照)
  • 絞り込みの方法
  • 機体によるシャッター速度の違いを体験(ボタンを押してからのタイムラグなど)
カメラ設定
  • 機体の説明
  • カメラの設定
  • アプリのインストール

映像の事例集紹介(2時間程度)
→座学の中で1番重点を置かれていた部分

  • 卒業生や講師の撮影映像を見る
  • スクール内のコンテスト映像で優勝した映像、スクール運営会社の撮影映像 なども鑑賞
  • 講師が映像を見ながら、その部分の撮影方法やテクニックを口頭で説明

【感想】高く評価された映像や、プロの撮った映像を見ながら使用されているテクニックなどを知ることができて非常にためになったと感じた。

撮影の為の飛行方法について(1時間程度)

  • 2日目の実技でどのように飛行させるかの予行演習
絵コンテの作成
  • どのような映像にするか台本にして考える

【感想】さらっと進んだ。実際の仕事となると、どのような映像にしたいかはクライアントが提案してくることが多い部分だからかなと思った。

 

【2日目】実技

  • 午前:室内のトレーニングできる場所
  • 午後:室外

午前:室内でコース飛行(3〜4時間)

  • 輪にドローンを通したり、人口の風の中飛行させたり、森をイメージしたよ うなコースで飛行練習
  • バーチャルコースの飛行

【感想】講師とマンツーマンでずっとドローンを操縦できたのが良かった。楽しく練習できたが、実技の要素は屋外がメインという感じ。

午後:屋外で飛行(3〜4時間)

  • 外にある障害物などを使いながら飛行
  • 自分で色々とアレンジした撮影練習
  • 映像編集はなし

【感想】計画していた飛行ができた。屋外も講師とマンツーマンで練習でき、気になることは飛行させながらその場で質問できたのが良かった。

30分程度の映像が撮れた。編集の時間はなかったが、後日自分で編集すればポートレイトに使えそうな映像を撮ることができて満足。

 

───それでは、スクールへ行ってみて、ご自身が感じたマイナスポイントはありますか?

「やはり、料金の高さですね。公的に認められた資格や証明書が貰えるわけではないので、得られるのは自身の体験のみ、と考えると安くない金額だなと感じます。空撮の専門スクールの修了証が評価されるかどうかは、クライアント次第ですしね」

───なるほど、確かにそれは多くの方が感じるところではありそうですね。それでは、そういったデメリットも含め、実際に空撮特化スクールを受講した感想をお願いします。

僕はこのスクールに行って良かったなと思います。実際の現場で使えるテクニックが得られたと感じますし、プロからの的確なアドバイスを頂けたのも良かったです。例えば、風が強い時のブレ修正操作のタイミングなど、実際その環境でやってみないと掴めない、感覚的部分を体感できたことはとてもプラスになりました」

───空撮特化スクールを卒業された後の、ご自身の変化などはありますか?

「何よりも、ドローン空撮に自信が持てるようになりました。今までは気後れして応募できなかった、単価の高い企業案件にも挑戦できそうだと思えました。技術や知識が高まったので、今後は自信を持ってクライアントへ提案していくつもりです」

───では最後に、実際に卒業された方の意見として、空撮に特化したスクールはおすすめですか?

「基本的なドローン操作ができ、自分のやりたいことや、ドローン空撮を仕事にしたいと明確に決まっている人は、空撮の知識やテクニックを効率よく学ぶことができるので、スクールへ行くことはおすすめできると思います」

───わかりました。貴重なお話をありがとうございました。

 

   今回は、いろいろなお話をお伺いし、実際にスクールへ行かれた方が「行って良かった」と言われていたように、“スクールで学ぶ”ということの大きなメリットや魅力が感じられました。

最後に、インタビュー内容をまとめました。

■実際に通うスクールの決め方

ネットで検索して、HPが魅力的で卒業者数も多く、スクールで使用する機体がDJIだったのも決め手になった。

■入学までの流れ

スクールの資料請求をして、オンライン説明会に参加。

■オンライン説明会の内容

空撮コースのカリキュラムの内容説明が主。

■スクール側からの受講条件

同スクールの基本コースを修了した人が対象。

■スクールへ行ってみて感じたマイナスポイント

料金の高さ

■実際に空撮特化スクールを受講した感想

このスクールに行って良かったと思う。実際の現場で使えるテクニックが得られたと感じる。

 プロからの的確なアドバイスを受けられたのも良かったし、実際その環境でやってみないと掴めない、感覚的部分を体感できたことはとてもプラスになった。

■空撮特化スクールを卒業した後の、自身の変化など

何よりも、ドローン空撮に自信が持てるようになった。

今までは気後れして応募できなかった、単価の高い企業案件にも挑戦できそうだと思える。

実際に卒業した側の意見として、空撮に特化したスクールはおすすめ?

スクールへ行くことはおすすめできる。空撮の知識やテクニックを効率よく学ぶことができるし、 実際の仕事にもプラスに働くと思う。

おすすめの空撮に特化したスクール

文房具やガジェット

専門コースで空撮を学べるスクールをご紹介します。

ドローンスクール東京ハミングバード

お台場、新宿、渋谷にスクールを構え、いずれも最寄り駅から徒歩4分という好立地なスクール。

お台場校は大型商業施設内にスクールがあり、ドローン操縦訓練専用に設計されたコートで操縦練習が可能。

専任のインストラクターが10名以上常駐しており、マンツーマンで指導を受けられるのも魅力です。

スクール名 ドローンスクール東京ハミングバード
受講日程 2日間
受講コース 空撮コース(基本コースとセットで受講可能)
受講料 132,000円(税込)※回転翼3級を修了した方が対象
住所

ドローンスクールお台場校
〒135-0064 東京都江東区青海1丁目3-15 お台場ヴィーナスフォート内(2F Venus GRAND I08)

ドローンスクール新宿校
〒160-0022 東京都新宿新宿5-16-4 新宿マルイ メン6F

ドローンスクール渋谷校
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目4-7 金王八幡宮内の蔵脩館金王道場

URL ドローンスクール東京ハミングバード
その他
  • 屋外、屋内で飛行練習可能。

・使用ドローン:DJI

卒業後のフォローアップも充実

  •  国土交通省への飛行申請のフォロー
  • 実際の現場にインストラクターが同行支援もあり
  • 卒業生限定のFacebookグループあり。

アマナドローンスクール

JUIDAの認定校。DJI JAPANが主催する民間資格「DJI CAMP」のパートナー企業となっているスクールです。

国土交通省航空局のホームページに掲載されており、多くの卒業生を輩出しています。

スクール名 アマナドローンスクール
受講日程 1〜2日間
受講コース
  • アマナ空撮技術コース(基本編)1日間/【対象者】改めて空撮技術と知識を学びたい方
  • アマナ空撮技術コース(上級編)1日間/【対象者】空撮による映像表現を更に磨きたい方
  • アマナ空撮技術コース(基礎編+上級編コース)2日間/上記コースをセットで受講可能
受講料
  • 基本編 52,800円
  • 上級編 74,800円
  • 基礎編+上級編 107,800円
住所

株式会社アマナ天王洲オフィス東京都品川区東品川2-2-43 T2ビル1F

URL アマナドローンスクール
その他
  • 使用ドローン:DJI
  • 映画・CM・MVなど、ドローン空撮業界の最前線で活躍する経験豊かな講師が揃う
  • 空撮コースは基礎・上級・基礎+上級セットと別れていて、自身で選択可能

まとめ

◆ 一般のスクールと、ドローン空撮に特化したスクールの違い

大きな違いはカリキュラム内容

基本的に特化スクールは基礎コースを終了した人向けなので、より空撮に焦点を当てた専門的なものになる。

◆空撮スクールで学べること

【座学】

  • 関連する法律や、飛行許可の取り方
  • 機体の種類と取り扱い方
  • 効果的なカメラワーク  など

【実技】

  • コース飛行
  • 実践飛行
  • 実際に撮った映像を編集  など

動画の編集作業まで教えてくれるスクールもある。

◆空撮スクールで学ぶ必要性と、メリットデメリット

空撮映像を取り扱う仕事をする上で、特に資格は必要ないというのが現状。

【スクールに行くメリット】

■プロによって教えてもらえる

  • 機体トラブルや操作ミス(GPSロスト、モーターの停止、対面ホバリング時の操縦方向ミス)などが起こりや すい場面とその対処法
  • 季節によってサンガードやバッテリー保温ケースなど、準備しておくと現場で役立つグッズ
  • プロットが予定通りに進まなかった時の状況とその対処法
  • 現場での注意点(ロケハンの重要性、クライアントとのやり取りで気をつけるポイントなど)

技術的なことはもちろん、上記のような空撮を仕事で取り扱うリアルな声が聞ける。

空撮に必要なテクニックが体感できる

  • 思い描く映像の実際の撮影方法や使用テクニック
  • 空撮ジャンルによる違う映像の撮り方
  • レンズの角度による映像の変化
  • シャッター速度や手ブレ補正ボタンを押すタイミング

実際ドローンを飛ばし、講師のアドバイスのもと体感できる。

■卒業後もサポートが受けられる

多くのスクールは、卒業後も様々なサポートを無料または特別価格で提供している。

  • ドローンのメンテナンスサポート
  • 技能サポート
  • 練習場の開放
  • 修了生限定のコミュニティの場の提供やイベント開催
  • 関連企業の案件紹介

■効率がいい

  • 要点をおさえたカリキュラム
  • 安全に、様々なシチュエーションで飛行練習できる環境
  • 気になる部分や分からないところなど、講師に質問してすぐ解決、理解
  • コミュニティの場が設けられている(自分で開拓しなくてもいい)

このように、必須座学や技術を最短で学ぶことができるのが大きな魅力。

【スクールに行くデメリット】

  • スクール料金が高い
  • 空撮専門の資格が取れるわけではない

スクールへ行って何を学びたいのか、どういった場面で生かしたいのかなど、目的を定め、明確なビジョンを持ってスクールに行くことが大切。

◆空撮特化コースがあるおすすめスクール

都内駅近の抜群の利便性。少人数制のクラスで講師とマンツーマン受講も可能。

卒業後のサポートも厚い。

JUIDAの認定校。

映画「魔女の宅急便」の実写版やNHK大河ドラマ「真田丸」のオープニング映像などに携わった、最前線で活躍する空撮ドローンのプロから学べる。

ドローンの空撮に特化したスクールについて解説しました。

知識や技術を効率よく身に着けるには、専門コースの受講も一つの方法です。

自身にスクールは必要か、明確な目的は持っているかなどをしっかりと考え、今後の空撮スキルアップの一つのツールとして、特化スクールを活用しましょう。