ただ飛ばせるだけで終わることなく、現場で本当に活躍できるドローン従事者の排出を真剣に目指しています。
対応国家資格
1等 | 2等 | ||||||
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基本 | 25kg以上 | 夜間 | 目視外 | 基本 | 25kg以上 | 夜間 | 目視外 |
○ | - | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ |
基本情報
アクセス
情報
講師情報
コース
一覧
- 管理団体
- DOSA
- 特化コース
- ドローン応急手当(DEC), 物流, クルー・リソース・マネジメント (CRM)
- スクール以外の自社ドローン事業
- 1. 実証実験サポート事業2. ドローンフィールド運営事業(HATAドローンフィールド千葉)3. ドローンスクール運営事業(DOSA)4. 空撮・インフラ点検事業 5. ドローン販売・整備・カスタム事業
- 卒業生(卒業期)数
- 134
- スクールの運営開始年
- 2020年
- 運営会社名
- 株式会社ダイヤサービス
しばしばフライト現場で問題になるのが、パイロットと運航事業者の間での意見の食い違いです。経験豊富なパイロットほど、リスクアセスメントがしっかりできており、危険予知能力に長けています。
一方で現在の航空法をはじめ、各ドローンスクールで指導していることはパイロットありきの話ばかりであり、運航事業者に対するガイドライン等はほとんど存在しません。
本来、ドローンの運航業務を行うのは、パイロットではなく運行事業者です。したがって、運航事業者としてどのようなドローンのオペレーションを行うのがベストなのかをきちんと理解し、実践していく必要があります。DOSAの講習では、役割の明確化・責任範囲・権威勾配・フライトフェーズごとの実施事項や役割分担など、運行事業者として必要とされる内容をしっかりと盛り込み、本気でドローンの発展に向けて頑張りたいアナタを応援しています。
有事に備えた操縦技量の維持は非常に大切なことですが、いつまでも操縦技量にばかり頼っていると機体の熟成も安全な運航管理手法も進化せず、産業そのものが発展しないとDOSAでは考えています。
そしてそのためには、操縦技量と同じぐらい、ノンテクニカルスキルが大切になっていくはずです。
2022年12月の改正航空法で負傷者救護が義務化となりました。DOSAではそれ以前より、空飛ぶものに従事する以上は万が一に備えた対応までできることが望ましいと考え、応急手当講習を行ってまいりました。
登録講習機関の学科講習では負傷者救護のうちの「感染対策」「一次救命フロー(心肺蘇生・AED使用方法を含む)」「外傷手当」「PRICES処置」を独自に必修化といたしました。
負傷者救護が義務化となった以上、スクール側は受講生に責任を持って指導する必要があるというのがDOSAの考えです。
また、DOSAではチームビルディングとコミュニケーションを大切にしています。国土交通省が提示している教則では1頁しか掲載されていませんが、DOSAの登録講習機関の学科講習は、CRMに関する内容を独自に充実化させております。
DJIを始めとした民生機は非常に良くできており、練習を積めば「飛ばす」だけであれば誰でもできるようになります。
一方で産業機はまだまだ安定した操縦が難しく、サイズも異なります。コントローラーもフタバなどのチャンネルが多数あるものを採用しているケースがほとんどです。
さらに運行管理アプリはスマホやタブレットではなく、PCを使用するケースが多いです。その上に産業機は価格も高く、なかなか産業機を操縦しようと思われる方が現れないのが現状です。
そもそもドローンは、既存サービス会社が自分たちの業務の効率化に使用するのが本来であり、彼らがスムーズにドローンを導入できるようなしくみづくりが必要不可欠です。
- 受講場所
学科:千葉県千葉市花見川区朝日ケ丘5-27-28畑町ビル3階
実技:千葉県千葉市花見川区畑町465-1
■自動車
東京(日本橋)から40分、京葉道武石ICから8分。
■公共交通機関
JR総武線新検見川からバスで5分畑町西で下車徒歩1分
管理者/ 登録講習機関 /民間資格講師
DOSA運営事務局では、全体管理を中心に教材のアップデートを担当しつつ、DOSA千葉校・DOSA愛知校・DOSA栃木校でそれぞれ登録講習機関講師および民間資格講師をも担当。
登録講習機関 /民間資格講師
登録講習機関講師
コマーシャルカメラマンとして住宅メーカーのカタログ撮影等を手がける。2017年に「SORA.blue」でドローン講習を受講。民間技能資格のDJI CAMP スペシャリストを取得後、2018年よりドローン事業参入。スチール撮影、動画撮影から編集まで手がけるなか、ドローン空撮業務に従事することでカメラマンとしての仕事の幅も増やし現在に至る。2021年よりDOSA千葉校にて教官とし従事しドローン講習会での指導をおこなう。ドローン事業に特化し多角的に展開するため、2022年2月株式会社DRONE Fantasyを設立。2022年7月DOSA愛知校を開校。DOSA愛知校・千葉校でそれぞれ登録講習機関講師および民間資格講師も担当。
登録講習機関/民間資格講師
2022年に入社し、同社代表戸出よりドローンの操縦を教授。その後、ドローン実証実験や測量案件の現場を多数経験。DOSA事務局では副管理者、DOSA千葉校では登録講習機関講師(CRM, 応急手当)および民間講習講師を担当。
DOSAの講習は皆様の「?」を解決いたします。ドローンの未来のために、一緒に安全について考えていきましょう!そしてそんな皆様のドローンライフを全力でサポートいたします!
民間資格講師
物流→IT→建設と色の違う業種からドローン業界に参入。運送会社時代の運行管理・安全管理の知識などをドローン業界活かすため勉強中。
これから実際にドローンが活躍するであろう物流や建築の現場知識と安全管理の知識を活かし、現場あるあるな生きた情報と共に受講生の皆さまにドローンを指導しています!
一等無人航空機操縦士 回転翼航空機(マルチローター) 基本
国家資格「一等無人航空機操縦士」の取得コースです。
受講日数 | 経験者:学科3日実技3日~ 初学者:学科4日実技12日~ 基本のみの日数です。夜間・目視外は別途日数がかかります |
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料金 | <基本>経験者368,500円~ 初学者979,000円~ 基本のみの価格です。夜間・目視外は別途費用がかかります |
取得できる資格 | 一等:基本/夜間/目視外 |
無人航空機操縦者の心得
無人航空機に関する規則
無人航空機のシステム
無人航空機操縦者及び運航体制
運航上のリスク管理
基本的操縦
応急手当講習
備考
二等無人航空機操縦士 回転翼航空機(マルチローター) 基本
【国家資格】「二等無人航空機操縦士」の取得コースです。
受講日数 | 経験者:学科3日実技1日~ 初学者:学科3日実技3日~ 基本のみの日数です。夜間・目視外は別途日数がかかります |
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料金 | 経験者176,000円~ 初学者294,800円~ 基本のみの価格です。夜間・目視外は別途費用がかかります |
取得できる資格 | 二等:基本/夜間/目視外 |
無人航空機操縦者の心得
無人航空機に関する規則
無人航空機のシステム
無人航空機操縦者及び運航体制
運航上のリスク管理
基本的操縦
応急手当講習
備考
CRM(クルー・リソース・マネジメント)講習
CRMの知識・インシデント発生時の対応・応急手当など
受講日数 | 1日 |
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料金 | 29,200円 |
取得できる資格 | <民間資格>CRM講習修了証 |
CRMとは
ドローンによる事故事例
事故発生要因の考え方
ヒューマンエラーとは
TEM (Threat & Error Management)
チームビルディング
備考
ドローン応急手当(DEC)講習
ドローンの現場でありえる怪我の応急手当方法など
受講日数 | 1日 |
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料金 | 29,200円 |
取得できる資格 | <民間資格>ドローン応急手当(DEC)講習修了証 |
航空法関係法令に関する知識
安全飛行に関する知識
飛行前の確認
基礎練習
飛行形態に応じた操縦能力
消火器訓練
備考
ドローン運用技能認定
趣味でドローンを飛ばすにも、正しい知識は必要です。
受講日数 | 学科1日、実技2日 |
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料金 | 198,000円 |
取得できる資格 | <民間資格>ドローン運用技能認定 |
航空法関係法令に関する知識
安全飛行に関する知識
飛行前の確認
基礎練習
飛行形態に応じた操縦能力
消火器訓練
備考
産業用ドローン運用技能認定
ビジネス目的でドローンを使用される方にお勧めのコースです
受講日数 | 学科1日、実技3日 |
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料金 | 286000円 |
取得できる資格 | <民間資格>産業用ドローン運用技能認定 |
航空法関係法令に関する知識
安全飛行に関する知識
飛行前の確認
基礎練習
飛行形態に応じた操縦能力
消火器訓練
夜間/目視外/物件投下
備考
目視外補助者なし飛行特別訓練
経験者限定の難易度の高い目視外補助者なしの訓練です。
受講日数 | 2日 |
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料金 | 330,000円 |
取得できる資格 | <民間資格>目視外補助者なし飛行特別訓練修了 |
補助者なし目視外飛行にかかる要件に関する法律等
無人航空機の点検・整備
異常時の対応
遠隔操縦
習熟度の確認
備考
物流ドローン運航特別講習修了
物流ドローンに特化したコースです。
受講日数 | 1日 |
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料金 | 132,000円 |
取得できる資格 | <民間資格>物流ドローン運航特別講習修了 |
物流ドローンに関わる法律
最適なチーム編成と役割分担
フライトルート作成方法
フライトプラン作成
模擬飛行練習