現場主義のDRONEBASEが開催するJUIDA認定ドローンスクールで、受講後は「JUIDA無人航空機操縦技能証明証」の「JUIDA安全運行管理者証明証」の取得が可能です。また少人数制を採用しており、初心者でも安心して学ぶことができます。
対応国家資格
1等 | 2等 | ||||||
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基本 | 25kg以上 | 夜間 | 目視外 | 基本 | 25kg以上 | 夜間 | 目視外 |
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基本情報
アクセス
情報
講師情報
コース
一覧
- 管理団体
- DJI(DJI CAMP), JUIDA
- スクール以外の自社ドローン事業
- ドローン関連イベントの計画立案、実施業務・空撮業務・ドローンに関するコンサルテーション全般
- 卒業生(卒業期)数
- 記載なし
- スクールの運営開始年
- 記載なし
- 運営会社名
- 株式会社blue
DRONEBASEの講習は、「3人ひと組」が基本です。それは、フライトを行う際、「安全管理者」、「操縦者」、「補助者」の3つの役割があるからです。少人数制のため、マンツーマンに近い指導により、十分な飛行時間を確保することができます。
JUIDA認定スクールで、受講後には「JUIDA無人航空機操縦技能証明証」の「JUIDA安全運行管理者証明証」の取得が可能です。JUIDA資格の取得により、無人航空機飛行申請手続きの一部が免除されるといったメリットもあります。
卒業生へのフォローも充実しています。修了した卒業生の実務への立ち会いや、フォローアップ講習を積極的に行っています。卒業後のサポートも魅力です。
- 受講場所
<座学>
〒869-1233 熊本県菊池郡大津町大字大津1220-1 大津町町民交流施設(オークスプラザ)
<実技>
〒869-1212 熊本県菊池郡大津町真木136 大津町野外活動等研修センター グラウンド
操縦技能コース+安全運航管理者コース
受講日数 | 5日間 |
---|---|
料金 | 27万5,000円(税込) |
取得できる資格 | 「JUIDA無人航空機操縦技能証明証」 「JUIDA安全運行管理者証明証」 |
1日目:座学
第1章 UAS概論
(定義と歴史、適用事例、課題)
第2章 法規制・ルール
(国際的な動向、国内法の動向、国内における飛行状況)
第3章 気象
(ドローンと気象、風の吹くメカニズム、強風事例、積乱雲、台風情報、霧、気象予測データ)
第4章 技術
(飛行原理、機体構造、GPS、リチウムイオンバッテリー、通信・電波)
第5章 運用
(安全確保、禁止事項、義務・注意点、操作方法、確認事項、安全対策、SoraPass)
修了試験(座学)
2日目:実技
整備・点検
(日常点検方法、整備、飛行前確認、飛行テスト、飛行中確認、飛行後確認)
手動操縦
(安定した離陸・着陸、空中操作ができること)
①垂直離着陸 低高度 ②ホバリング ③水平移動(前後左右)
④垂直離着陸 高高度 ⑤可視範囲での遠方飛行 ⑥緊急時の操作
※①~③についてはGPS援用となしの両パターンで実施
自動運航
(自動運航の設定方法、自動運航による飛行、トラブル発生時の操作介入)
実技実習(操縦反復練習)
(手動操縦、自動航行合わせて、実技2日間で10時間以上)
3日目:実技
実技実習(操縦反復練習)
(操縦実技試験の課題を繰り返し練習、各役割の反復練習)
修了試験(実技)
(JUIDA操縦技術認定基準に従った試験)
実務に沿った演習
(業種毎に求められる操作、トラブル発生時の操作介入、緊急時の操作介入)
4日目:実技
夜間講習(実技)
(館内にて暗幕、サングラスなどで夜間の視界を再現し離発着・飛行)
目視外講習(実技)
(体育館内でモニター画像の情報のみを使った離発着・飛行)
5日間:座学
第1章 安全運航管理の意義
(安全の定義、航空3原則、リスクレベル、安全運航管理の役割)
第2章 ドローンのリスクハザードの把握・知識
(気象/風速のリスク、機体/要素部品のリスク、姿勢安定/制御のリスク等)
第3章 リスクに対する安全管理の手法
(リスクに対する安全管理手法、リスクアセスメントの概要等)
修了試験(座学)
(リスクアセスメント演習)
まとめ、各種申請について
(安全管理まとめ、無人航空機の飛行に関する許可承認申請について、JUIDA証明書申請について)
備考
操縦技能コース
無人航空機を安全に飛行させるための知識と操縦技能を習得するコースです。修了後にDRONEBASEより交付される修了証書にて、「JUIDA無人航空機操縦技能証明証」の取得申請が可能です。
受講日数 | 4日間 |
---|---|
料金 | 要確認 |
取得できる資格 | 「JUIDA無人航空機操縦技能証明証」 |
1日目:座学
第1章 UAS概論
(定義と歴史、適用事例、課題)
第2章 法規制・ルール
(国際的な動向、国内法の動向、国内における飛行状況)
第3章 気象
(ドローンと気象、風の吹くメカニズム、強風事例、積乱雲、台風情報、霧、気象予測データ)
第4章 技術
(飛行原理、機体構造、GPS、リチウムイオンバッテリー、通信・電波)
第5章 運用
(安全確保、禁止事項、義務・注意点、操作方法、確認事項、安全対策、SoraPass)
修了試験(座学)
2日目:実技
整備・点検
(日常点検方法、整備、飛行前確認、飛行テスト、飛行中確認、飛行後確認)
手動操縦
(安定した離陸・着陸、空中操作ができること)
①垂直離着陸 低高度 ②ホバリング ③水平移動(前後左右)
④垂直離着陸 高高度 ⑤可視範囲での遠方飛行 ⑥緊急時の操作
※①~③についてはGPS援用となしの両パターンで実施
自動運航
(自動運航の設定方法、自動運航による飛行、トラブル発生時の操作介入)
実技実習(操縦反復練習)
(手動操縦、自動航行合わせて、実技2日間で10時間以上)
3日目:実技
実技実習(操縦反復練習)
(操縦実技試験の課題を繰り返し練習、各役割の反復練習)
修了試験(実技)
(JUIDA操縦技術認定基準に従った試験)
実務に沿った演習
(業種毎に求められる操作、トラブル発生時の操作介入、緊急時の操作介入)
4日目:実技
夜間講習(実技)
(館内にて暗幕、サングラスなどで夜間の視界を再現し離発着・飛行)
目視外講習(実技)
(体育館内でモニター画像の情報のみを使った離発着・飛行)
備考
安全運航管理者コース
無人航空機の運航に関わる十分な安全と法律の知識、および飛行業務の安全を管理する手法や技能を習得するコースです。修了後にDRONEBASEより交付される修了証書にて、「JUIDA安全運行管理者証明証」の取得申請が可能です。
受講日数 | 1日間 |
---|---|
料金 | 要確認 |
取得できる資格 | 「JUIDA安全運行管理者証明証」 |
座学
第1章 安全運航管理の意義
(安全の定義、航空3原則、リスクレベル、安全運航管理の役割)
第2章 ドローンのリスクハザードの把握・知識
(気象/風速のリスク、機体/要素部品のリスク、姿勢安定/制御のリスク等)
第3章 リスクに対する安全管理の手法
(リスクに対する安全管理手法、リスクアセスメントの概要等)
修了試験(座学)
(リスクアセスメント演習)
まとめ、各種申請について
(安全管理まとめ、無人航空機の飛行に関する許可承認申請について、JUIDA証明書申請について)