DOSA富山校

Drone Operation Service Alliance
DOSA富山校
「安全管理」に特化した超現場目線のカリキュラムが受けられるドローンスクール!

組織でドローン航行を行う上で重要な「チーム全体によるエラーコントロールや問題解決・危機回避能力」を重視したカリキュラムが特徴的なドローンスクールです。組織でドローンに取り組みたい方に特におすすめできます!

対応国家資格

1等 2等
基本 25kg以上 夜間 目視外 基本 25kg以上 夜間 目視外
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基本情報

アクセス
情報

講師情報

コース
一覧

管理団体
DOSA
特化コース
物流ドローン運行
スクール以外の自社ドローン事業
・ドローン導入コンサルティング ・ドローン空撮・点検事業 ・プログラミング事業(ドローンもあり)
卒業生(卒業期)数
記載なし
スクールの運営開始年
2017年
運営会社名
株式会社エナジースペース
特徴・01
安心・安全に特化したドローンスクール

組織としてドローン航行を行う上で重要な「個々の能力に依存するのではなく、チーム全体によるエラーコントロールや問題解決・危機回避能力」を身につけるための一味変わった講習を受けることができます!

特徴・02
産業分野に特化

産業用ドローンの専門コースや、さらにその中でもドローン物流に特化したコースを受けることができます。

特徴・03
ドローンの経験豊富な企業がカリキュラムを作成

DOSA(ドローンオペレーションサービスアライアンス)のスクール本部は、今まで数々のドローン実証実験やフライト業務に関わってきた、株式会社ダイヤサービスです。実際にドローン業務経験が豊富な会社がカリキュラムを作成しているので、より現場目線の講習を受けることが可能です。

  • 受講場所
    富山県砺波市庄川町金屋2971番地
脇本 恭成
管理者。株式会社エナジースペース代表取締役。地域唯一のガソリンスタンドを経営。
山崎 誠純
教官。座学・実技両方における授業の他、機材の点検・管理を担当。

ドローン運用技能認定

一般のドローンユーザーを対象としたコースになります。

受講日数 3日間
料金 180,000円(税別)
取得できる資格 ドローン運用技能

(座学)
 (1) 航空法関係法令に関する知識
 (2) 安全飛行に関する知識
  ①飛行ルール(飛行の禁止空域及び飛行の方法)
  ②気象に関する知識
  ③無人航空機の安全機能(フェールセーフ機能等)
  ④取扱説明書に記載された日常点検項目
  ⑤自動操縦システムの構造及び取扱説明書に記載された日常点検項目(当該システムを装備している場合に限る。)
  ⑥無人航空機を飛行させる際の安全を確保するために必要な体制
  ⑦飛行形態に応じた追加基準

(実技)
 (1) 飛行前の確認
  ①周囲の安全確認(第三者の立入の有無、風速、風向等の気象等)
  ② 燃料又はバッテリーの残量確認
  ③通信系統及び推進系統の作動確認
  ④機体・プロポの飛行前点検
 (2) 基礎練習【最初はGPSアシストあり、その後GPSアシストカット】
  ①離着陸
   操縦者から3m離れた位置で3mの高さまで離陸し、指定の範囲内に着陸すること
  ②ホバリング
   飛行させる者の目線の高さにおいて、30秒間、ホバリングにより指定された範囲内(半径1mの範囲内)にとどまることができること
  ③前後・左右の移動
   指定された離陸地点から、前後方向に 20m離れた着陸地点に移動し、着陸する飛行を5回連続して安定して行うことができること
  ④水平面内での移動
   一定の高さを維持したまま、指定された地点を順番に移動する飛行を5回連続して安定して行うことができること
 (3) 飛行形態に応じた操縦能力
  ①対面飛行
   対面飛行により、左右方向・前後方向及び水平面内での飛行を円滑に実施できること
  ②飛行の組合せ
   操縦者から 10m 離れた地点で、水平飛行と上昇・下降を組み合わせた飛行を 5 回連続して安定して行うことができること
  ③8の字飛行
   8 の字飛行を 5 回連続して安定して行うことができること

備考

産業用ドローン運用技能認定

ビジネス目的でドローンを使用される方々、もしくはこれから導入を検討されている方々のための講習です。

受講日数 4日間
料金 250,000円(税別)
取得できる資格 産業用ドローン運用技能

(座学)
 (1) 航空法関係法令に関する知識
 (2) 安全飛行に関する知識
  ①飛行ルール(飛行の禁止空域及び飛行の方法)
  ②気象に関する知識
  ③無人航空機の安全機能(フェールセーフ機能等)
  ④取扱説明書に記載された日常点検項目
  ⑤自動操縦システムの構造及び取扱説明書に記載された日常点検項目(当該システムを装備している場合に限る。)
  ⑥無人航空機を飛行させる際の安全を確保するために必要な体制
  ⑦飛行形態に応じた追加基準

(実技)
 (3) 飛行前の確認
  ①周囲の安全確認(第三者の立入の有無、風速、風向等の気象等)
  ②燃料又はバッテリーの残量確認
  ③通信系統及び推進系統の作動確認
  ④機体・プロポの飛行前点検
 (4) 基礎練習【最初はGPSアシストあり、その後GPSアシストカット】
  ①離着陸
   操縦者から3m離れた位置で3mの高さまで離陸し、指定の範囲内に着陸すること
  ②ホバリング
   飛行させる者の目線の高さにおいて、30秒間、ホバリングにより指定された範囲内(半径1mの範囲内)にとどまることができること
  ③前後・左右の移動
   指定された離陸地点から、前後方向に 20m離れた着陸地点に移動し、着陸する飛行を5回連続して安定して行うことができること
  ④水平面内での移動
   一定の高さを維持したまま、指定された地点を順番に移動する飛行を5回連続して安定して行うことができること
 (5) 飛行形態に応じた操縦能力
  ①対面飛行
   対面飛行により、左右方向・前後方向及び水平面内での飛行を円滑に実施できること
  ②飛行の組合せ
   操縦者から 10m 離れた地点で、水平飛行と上昇・下降を組み合わせた飛行を 5 回連続して安定して行うことができること
  ③8の字飛行
   8 の字飛行を 5 回連続して安定して行うことができること
  ④夜間/目視外/物件投下
 (夜間)
  意図した飛行経路を維持しながら無人航空機を飛行できること

 (目視外)
  モニターを見ながら、遠隔操作により、意図した飛行経路を維持しながら無人航空機を飛行させることができること
  飛行経路周辺において無人航空機を安全に着陸させることができること
 (物件投下)
  意図した飛行経路を維持しながら指定された位置で無人航空機から物件を投下できること
  物件投下前後において、機体のバランスを維持できること
 (6)自動操縦飛行
  ①自動飛行ルート設定
   自動操縦システムにおいて、適切に飛行経路を設定できること
  ②自動操縦中の操作介入
   自動操縦システムによる飛行中に不具合が発生した際に、無人航空機を安全に着陸させられるよう、適切に操作介入ができること

備考

物流ドローン運行のための特別訓練

企業の皆様の物流ドローン業務のサポートをしております。(直営校とのクラスシェア対応)※クラスシェア対応:直営校から講師を派遣し、直営校との共同による開催

受講日数 6時間
料金 120,000円(税別)
取得できる資格

座学
 法律・基準 航空法のうち、物流ドローンで大切な部分にフォーカスして復習。
 最適なチーム編成と役割分担 物流ドローン運行に最低な体制と役割分担について、事例も含めて説明。
 フライトルート作成方法 安全な飛行を前提としたフライトルート作成方法を指導。
実技
 フライトプラン作成 業務を意識したフライトプランを実際に作成。
 模擬飛行練習 プランを変更しつつ、実際の運用を見据えた体制で模擬飛行練習を実施。

備考

目視外補助者なし飛行特別講習

遠隔からの異常状態の把握や状況に応じた判断・操作等に関する座学・技能訓練(直営校とのクラスシェア対応)※クラスシェア対応:直営校から講師を派遣し、直営校との共同による開催

受講日数 2日間
料金 300,000円(税別)
取得できる資格

座学
 法律・基準 「補助者なし目視外飛行にかかる要件」に関する学習を行い、現行の補助者の役割及び補助者不在時に想定されるリスクの確認を行う。
 手順確認 飛行マニュアルに基づき、補助者あり目視外飛行とは異なる「無人航空機の点検・整備」「安全を確保するために必要な体制」「非常時の連絡体制」について具体的手順や操作方法の確認を実施する。
 異常時の対応 気象状況を表示するモニタの操作方法や機体エラーで生じる警告画面やその対応方法の確認を行うとともに、異常時の判断方法について学習を行う。
実技
 立ち入り監視区域の管理 補助者なし目視外飛行を模擬し「FPVモニタの映像のみ」を確認しながら、想定される飛行高度からの第三者の存在確認や航空機のチェック、発生した場合の手順確認を実技にて行う。
 異常時の対応 補助者なし目視外飛行を模擬し「FPVモニタの映像のみ」により飛行中に第三者や航空機を発見したときの操作介入(プログラムによる一時停止を含む)や飛行ルートの再設定に関する手順確認を実技にて行う。
 遠隔操縦 補助者なし目視外飛行を模擬し「FPVモニタの映像のみ」を確認しながら意図した経路を維持しながら飛行することや安全に離着陸させることに関する実技トレーニングを実施する。
 習熟度の確認 終了時に座学及び実技の習熟度の確認を行う。

備考

ドローンのための”DEC応急処置講習

万が一起こしてしまった場合の事故の被害を最小限に食い止める方法を学ぶ(直営校とのクラスシェア対応)※クラスシェア対応:直営校から講師を派遣し、直営校との共同による開催

受講日数 1日間
料金 19,800円(税込)
取得できる資格

オリエンテーション
座学
 事前オンライン学習部分のフォローアップ
 スタンダードプリコーション
ワークショップ
 PRICE処置法
 止血方法
 包帯の巻き方
 三角巾の使用方法
 一次救命措置方法(意識の確認・呼吸の確認)
 一次救命措置方法(CPR / AED)
 ドローンの現場でありえる怪我の応急処置方法
 その他の応急処置方法
 質疑応答

備考